伊勢神宮式年遷宮 読み方辞典

最終更新日2013年10月2日
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伊勢神宮式年遷宮は社殿を造り替える20年に一度の大祭です。
正殿(しょうでん)を始め御垣内(みかきうち)のお建物全てを建て替えし、さらに殿内の御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、御神体を新宮(にいみや)へ遷(うつ)します。
次回「第62回式年遷宮」は平成25年です。平成17年から第62回式年遷宮の諸祭・行事が進行中です。
伊勢神宮に関する言葉、進行中である式年遷宮の行事の読み方等を各新聞、伊勢神宮関連のWEB、報道WEBを参考に記載します。音訳・点訳時にご利用下さい。(制作 平松陽子)


伊勢神宮・神宮式年遷宮(じんぐう しきねん せんぐう) 関連語の読み方

あ行
相殿神 (あいどのかみ) 伊勢神宮WEBより (あいどのしん)とも
饗土 (あえど)
饗土橋姫神社 (あえどはしひめじんじゃ)
赤崎神社 (あかさきじんじゃ)
県神社 (あがたじんじゃ)
朝熊神社 (あさくまじんじゃ)
朝熊水神 (あさくまみずのかみ)
朝熊御前神社 (あさくまみまえじんじゃ)
浅見帆帆子 (あさみほほこ) 式年遷宮 講演者
葦立弖神社 (あしだてじんじゃ)
葭原神社 (あしはらじんじゃ)
海女 (あま)
天津日嗣 (あまつひつぎ)
天照坐皇大御神 (あまてらしますすめおおみかみ)
天照坐皇大御神荒御魂 (あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)
天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま)
天照大御神 (あまてらすおおみかみ)
天照大神荒御魂 (あまてらすおおみかみのあらみたま)
天照大神御魂 (あまてらすおおみかみのみたま)
天の忍穂井 (あめのおしほい)
天須婆留女命御魂 (あめのすばるめのみことのみたま)
天ノ御量柱 (あめのみはかりのはしら)
洗清 (あらいきよめ)
荒前神社 (あらさきじんじゃ)
荒前比売命 (あらさきひめのみこと)
荒妙 (あらたえ)
荒祭宮 (あらまつりのみや)
荒御魂 (あらみたま)
粟島神御玉 (あわしまのかみのみたま)
(あわび)
粟皇子神社 (あわみこじんじゃ)
淡海子神 (あわみこのかみ)
行在所 (あんざいしょ)
伊我理神社 (いがりじんじゃ)
伊加利比売命 (いかりひめのみこと)
伊弉諾尊 (いざなぎのみこと) 伊弉諾命
伊邪那岐命 (いざなぎのみこと)
伊佐奈岐宮 (いざなぎのみや)
伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
伊邪那美命 (いざなみのみこと)
伊佐奈弥宮 (いざなみのみや) 伊佐奈彌宮
伊雑宮 (いざわのみや)
石己呂和居命 (いしころわけのみこと)
五十鈴川 (いすずがわ)
五十鈴川御手洗場 (いすずがわみたらし) 伊勢神宮WEB
和泉元彌 (いずみ もとや) 狂言(末広がり・釣針つりばり)奉納
伊勢暦 (いせごよみ)
伊勢神宮 (いせじんぐう) 正式名称 神宮(じんぐう)
伊勢神宮崇敬会 (いせじんぐうすうけいかい)
伊勢太神宮 (いせのおおみかみのみや) 神宮の古い呼称
伊勢国造 (いせのくにのみやつこ)
磯宮 (いそのみや)
板垣 (いたがき)
一月十一日御饌 (いちがつじゅういちにちみけ)
市川之雄 (いちかわ ゆきお) 造園家
斎内親王 (いつきのひめみこ) 伊勢神宮WEBより
コトバンク(さいないしんのう)
斎王 (いつきのみこ) (さいおう)とも斎皇女(いつきのみこ)
一社奉幣 (いっしゃほうへい)
井中神社 (いなかじんじゃ)
稲依比女命 (いなよりひめのみこと)
忌斧 (いみおの)
忌火 (いみび)
忌火屋殿 (いみびやでん)
甍覆 (いらかおおい)
甍祭 (いらかさい)
石井神社 (いわいじんじゃ)
磐座 (いわくら)
岩島麻 (いわしまあさ)
岩戸神楽 (いわとかぐら) 伝統芸能
宇賀之御魂 (うかのみたま)
宇加乃御玉御祖命 (うかのみたまのみおやのみこと)
宇加乃御玉命 (うかのみたまのみこと)
倉稲魂命 (うかのみたまのみこと)
穿つ (うがつ)
潮尾崎 (うしおざき)
宇治会合年寄 (うじかいごうとしより)
宇治都比女命 (うじつひめのみこと)
宇治乃奴鬼神社 (うじのぬきじんじゃ)
宇治橋鳥居 (うじばしとりい)
宇治橋渡始式 (うじばしわたりはじめしき)
宇治比売命 (うじひめのみこと)
宇治山田神社 (うじようだじんじゃ)
宇須乃野神社 (うすののじんじゃ)
宇須乃女神 (うすのめのかみ)
打懸神社 (うちかけじんじゃ)
内削 (うちそぎ)
内玉垣 (うちたまがき)
遷す (うつす)
右舞 (うまい)
裏木曽御用材伐採式 (うらきそごようざいばっさいしき) 祭典に入れる時あり・平成17年
粳米 (うるちまい)
曳々億棟 (えいえいおくとう)
衛士見張所 (えしみはりしょ)
江神社 (えじんじゃ)
干支守 (えとまもり)
円光寺雅彦 (えんこうじ まさひこ) 指揮
大江宏 (おおえ ひろし) 建築家
大神御蔭川神 (おおかみのみかげがわのかみ)
大神御滄川神 (おおかみのみさむかわのかみ)
大神嘗祭 (おおかんなめさい)
大国玉神 (おおくにたまのかみ)
大国玉命 (おおくにたまのみこと)
大河内神社 (おおこうちじんじゃ)
大津神社 (おおつじんじゃ)
大土乃御祖神 (おおつちのみおやのかみ)
大土御祖神社 (おおつちみおやじんじゃ)
大歳神 (おおとしのかみ)
大歳御祖命 (おおとしのみおやのみこと)
大歳社 (おおとしのやしろ)
大麻 (おおぬさ) 神宮で授与している御神札・御守 
(たいま)とも読む 大幣(おおぬさ)とも書く
大庭 (おおば)
大祓 (おおはらい)
大間国生神社 (おおまくなりじんじゃ)
大御祖 (おおみおや)
大御神 (おおみかみ)
大御饌 (おおみけ) お食事のこと
大水神社 (おおみずじんじゃ)
大御刀代 (おおみとしろ)
大水上神 (おおみなかみのかみ) (おおみなかみのみこと)とも
大水上命 (おおみなかみのみこと)
大水上御祖命 (おおみなかみみおやのみこと)
大宮地 (おおみやどころ)
大物忌 (おおものいみ)
大山津姫命 (おおやまつひめのみこと)
大山祇神社 (おおやまつみじんじゃ)
大山祇神 (おおやまつみのかみ)
大山罪之御祖命 (おおやまつみのみおやのみこと)
大山祇命 (おおやまつみのみこと)
大若子命 (おおわくごのみこと)
御神楽 (おかぐら)
御飾 (おかざり)
陸曳き (おかびき)
興玉神 (おきたまのかみ)
興玉神祭 (おきたまのかみさい)
興玉森 (おきたまのもり)
御木曳行事 (おきひきぎょうじ)
御木曳車 (おきひきぐるま)
小社神社 (おごそじんじゃ)
小事 (おごと) 女(むすめ)宮子(みやこ)
御白石持行事 (おしらいしもちぎょうじ)
御田植式 (おたうえしき)
弟若子命 (おとわくごのみこと)
小俣神社 (おばたじんじゃ)
御神札 (おふだ) (ごしんさつ)とも お札とも
御神札授与所 (おふだじゅよしょ) 神札授与所とも
思召 (おぼしめし)
御神田 (おみた)
表参道 (おもてさんどう)
お社 (おやしろ) 御社
御稲穂 (おんいなほ)
御笠 (おんかさ)
御師 (おんし)
御師福島御塩焼大夫 (おんし・ふくしまみさきだゆう)
御装束 (おんしょうぞく)
御装束神宝 (おんしょうぞくしんぽう)
御装束神宝読合 (おんしょうぞくしんぽうとくごう)
御蓑 (おんみの)
か行
海幸大麻 (かいこうたいま) 海上安全・大漁満足のお札
海幸守 (かいこうまもり) 海上安全・大漁満足のお守り
鏡宮神社 (かがみのみやじんじゃ)
学業守 (がくぎょうまもり) 学業成就のお守り
楽師 (がくし)
角祓 (かくばらい) 角形をしたお札
神楽祭 (かぐらさい)
神楽殿 (かぐらでん)
笠縫邑 (かさぬいのむら) (かさぬいむら)
風日祈祭 (かざひのみさい)
風日祈宮 (かざひのみのみや)
風日祈宮橋 (かざひのみのみやばし)
風日祈宮御橋 (かざひのみのみやみはし)
柏手 (かしわで)
風宮 (かぜのみや)
風社 (かぜのやしろ)
堅塩 (かたしお) 焼き固めた塩
堅田神社 (かただじんじゃ)
片山東熊 (かたやま とうくま) 建築家
鰹木 (かつおぎ)
羯鼓 (かっこ)
加努弥神社 (かぬみじんじゃ)
蚊野神社 (かのじんじゃ)
蚊野御前神社 (かのみまえじんじゃ)
神杉 (かみすぎ)
神路通り (かみじどおり)
神路山 (かみじやま)
上御井神社 (かみのみいのじんじゃ)
上社 (かみのやしろ)
上機殿 (かみはたどの)
上御井神社 (かみみいじんじゃ)
亀石 (かめいし)
鴨下神社 (かもしもじんじゃ)
鴨神社 (かもじんじゃ)
鴨比古命 (かもひこのみこと)
草野姫命 (かやぬひめのみこと) 式年遷宮せんぐう館WEBより
萱葺き (かやぶき)
萱葺工 (かやふきこう) 2012/11/16日経朝刊
辛櫃 (からひつ)
仮御樋代 (かりみひしろ)
仮御樋代木伐採式 (かりみひしろぎばっさいしき)
仮御船代 (かりみふなしろ)
川相神社 (かわあいじんじゃ)
河合真如 (かわいしんにょ) 伊勢神宮式年遷宮広報本部 副本部長
川島神社 (かわしまじんじゃ) 瀧原宮所管
川原祓所 (かわはらのはらいしょ)
川曳き (かわびき)
川原大祓 (かわらおおはらい)
川原神社 (かわらじんじゃ)
河原神社 (かわらじんじゃ)
川原祓所 (かわらはらいしょ) (かわらのはらいしょ)
川原淵神社 (かわらぶちじんじゃ)
神麻続機殿神社 (かんおみはたどのじんじゃ)
神麻続機殿鎮守神 (かんおみはたどののちんじゅのかみ)
神麻続機殿鎮守御前神 (かんおみはたどのじんじゃみまえのかみ)
神嘗祭 (かんなめさい)
神服織機殿神社 (かんはとりはたどのじんじゃ) 神麻績機殿神社(かんおみはたどのじんじゃ)
神服織機殿神社末社八所 (かんはとりはたどのじんじゃまっしゃはっしょ)
神服織機殿鎮守神 (かんはとりはたどのちんじゅのかみ)
神服織機殿鎮守御前神 (かんはとりはたどのちんじゅみまえのかみ)
神御衣 (かんみそ)
神御衣祭 (かんみそさい)
官符 (かんぷ)
神御衣 (かんみそ) 伊勢神宮WEBより
コトバンク(かむみそ)
神御衣祭 (かんみそさい)
神御衣奉織鎮謝祭 (かんみそほうしょくちんしゃさい)
神御衣奉織始祭 (かんみそほうしょくはじめさい)
桓武天皇 (かんむてんのう)
木橇 (きぞり)
北御門 (きたみかど)
木槌 (きづち)
祈年祭 (きねんさい)
擬宝珠 (ぎぼし)
脚絆 (きゃはん)
木遣り (きやり)
木遣音頭 (きやりおんど)
宮号 (きゅうごう)
宮号宣下 (きゅうごうせんげ)
宮中皇霊殿 (きゅうちゅうこうれいでん)
饗膳 (きょうぜん)
清野井庭神社 (きよのいばじんじゃ)
御拝 (ぎょはい) 伊勢神宮WEBより
コトバンク(ごはい)
清盛楠 (きよもりぐす)
切妻 (きりつま)
絹垣 (きんがい)
公卿勅使 (くぎょうちょくし)
久具都比古命 (くぐつひこのみこと)
久具都比女神社 (くぐつひめじんじゃ)
久具都比女命 (くぐつひめのみこと)
久々能智神 (くくのちのかみ)
草奈伎神社 (くさなぎじんじゃ)
草薙剣 (くさなぎのつるぎ)
宮掌 (くじょう)
朽羅神社 (くちらじんじゃ)
国生神 (くなりのかみ)
国津御祖神社 (くにつみおやじんじゃ)
国風歌舞 (くにぶりのうたまい)
国津御祖神社 (くにつみおやじんじゃ)
熊淵神社 (くまぶちじんじゃ)
黒澤博幸 (くろさわ ひろゆき) 奉祝舞楽・奉納行事 津軽三味線
黒田清子 ((くろださやこ) 臨時祭主
鍬山伊我利神事 (くわやまいがりしんじ)
警衛部 (けいえいぶ)
外宮 (げくう)
外宮神楽殿 (げくうかぐらでん)
下乗札 (げじょうふだ)
潔斎 (けっさい)
外幣殿 (げへいでん)
建国記念祭 (けんこくきねんさい)
元始祭 (げんしさい)
剣祓 (けんばらい) 剣先の形をしたお札
皇家第一 (こうかだいいち)
神前神社 (こうざきじんじゃ)
高 潤生 (こう じゅんせい) 奉祝舞楽・奉納行事 書家
皇祖天照大神 (こうそあまてらすおおみかみ)
皇祖皇宗 (こうそこうそう)
皇大神宮 (こうたいじんぐう) 内宮(ないくう)
交通安全守 (こうつうあんぜんまもり) 交通安全のお守り
恒例祭 (こうれいさい)
御形 (ごぎょう)
御形祭 (ごぎょうさい)
穀倉 (こくそう)
木口 (こぐち)
苔虫神 (こけむしのかみ)
御祭 (ごさい) 滝原宮秋の御祭など
御差遣 (ごさけん)
五色の幣 (ごしきのへい) 中央に黄、四方に青、赤、白、黒(紫)の五色
御治定 (ごじじょう)
御巡幸 (ごじゅんこう)
御正宮 (ごしょうぐう)
御正殿 (ごしょうでん)
五丈殿 (ごじょうでん)
ご親祭 (ごしんさい)
御神体 (ごしんたい)
五大祭 (ごだいさい)
小工 (こだくみ) 宮大工
御聴許 (ごちょうきょ)
後鎮祭 (ごちんさい)
杵築祭 (こつきさい)
木造始祭 (こづくりはじめさい)
古殿地 (こでんち)
寿獅子舞 (ことぶきししまい) 伝統芸能
木華開耶姫命 (このはなさくやひめのみこと)
木本 (このもと)
木本祭 (このもとさい)
御幣 (ごへい)
高麗楽 (こまがく)
高麗笛 (こまぶえ)
御名代 (ごみょうだい)
古物渡 (こもつわたし)
許母利神社 (こもりじんじゃ)
子安神社 (こやすじんじゃ)
御料鰒調製所 (ごりょうあわびちょうせいしょ)
御料干鯛調製所 (ごりょうひだいちょうせいしょ)
胡飲酒 (こんじゅ) 神宮楽師による奉祝舞楽
権禰宜 (ごんねぎ)
さ行
斎王 (さいおう) (いつきのみこ)とも
斎戒 (さいかい)
斎館 (さいかん)
採鹹 (さいかん)
祭器 (さいき)
祭主 (さいしゅ)
歳旦祭 (さいたんさい)
早取挿 (さいとりさし)
催馬楽 (さいばら)
西宝殿 (さいほうでん)
坂手国生神社 (さかてくなりじんじゃ)
下がり楠 (さがりくす)
桜大刀自神 (さくらおおとじのかみ)
佐佐津比古命 (ささつひこのみこと)
佐々羅 (ささら) 伝統芸能
佐々良比売命 (ささらひめのみこと)
狭田国生神社 (さたくなりじんじゃ)
左舞 (さまい)
佐見都比古命 (さみつひこのみこと)
佐見都日女命 (さみつひめのみこと)
佐美長神社 (さみながじんじゃ) 伊雑宮所管
佐美長御前神社四社 (さみながみまえじんじゃししょ)
寒川比古命 (さむわかひこのみこと)
寒川比女命 (さむかわひめのみこと)
猿谷紀郎 (さるや としろう) 作曲
澤姫神 (さわひめのかみ)
参宮案内所 (さんぐうあんないしょ)
参集殿 (さんしゅうでん)
三種の神器 (さんしゅのじんぎ)
三節祭 (さんせつさい)
三ノ鼓 (さんのつづみ)
参籠斎戒 (さんろうさいかい)
塩土老翁 (しおつちのおじ)
志宝屋神社 (しおやじんじゃ)
重波帰する国 (しきなみよするくに) 重浪帰する国とも
式年遷宮 (しきねんせんぐう)
獅子舞 (ししまい) 伝統芸能
持統天皇 (じとうてんのう)
志等美神社 (しとみじんじゃ)
級長津彦命 (しなつひこのみこと)
級長戸辺命 (しなとべのみこと)
地主の神 (じぬしのかみ)
私幣禁断 (しへいきんだん)
志摩 (しま)
下御井神社 (しものみいのじんじゃ) (しものみいじんじゃ)とも
下機殿 (しもはたどの)
笏拍子 (しゃくびょうし)
しゃご馬 (しゃごうま) 奉祝舞楽・奉納行事 
伝統芸能 津民芸保存会
重事 (じゅうじ)
十二座神楽 (じゅうにざかぐら) 伝統芸能
入御 (じゅぎょ)
出御 (しゅつぎょ)
修祓 (しゅはつ)
糯米 (じゅまい)
春季皇霊祭遙拝 (しゅんきこうれいさいようはい)
(しょう)
浄闇の祈り (じょうあんのいのり)
正宮 (しょうぐう)
少宮司 (しょうぐうじ)
鉦鼓 (しょうこ)
祥洲 (しょうしゅう) 旧作家名「福田 祥洲/ふくだ しょうしゅう
奉祝舞楽・奉納行事 書家
正殿 (しょうでん)
上棟祭 (じょうとうさい)
丈量儀 (じょうりょうのぎ)
小暦 (しょうれき) 神宮暦
昭和天皇祭遙拝 (しょうわてんのうさいようはい)
所管社 (しょかんしゃ)
素木 (しらき)
神苑 (しんえん)
神嘉殿 (しんかでん)
神祇 (じんぎ)
神宮式年遷宮 (じんぐうしきねんせんぐう)
神宮司庁 (じんぐうしちょう)
神宮祭主 (じんぐうさいしゅ)
神宮大麻 (じんぐうたいま)
神宮徴古館 (じんぐうちょうこかん)
神宮農業館 (じんぐうのうぎょうかん)
神宮御園 (じんぐうみその)
神宮暦 (じんぐうれき)
神庫 (しんこ)
神職 (しんしょく)
神饌 (しんせん)
神田下種祭 (しんでんげしゅさい)
心御柱 (しんのみはしら) 心の御柱(しんのみはしら)
心御柱奉建 (しんのみはしらほうけん)
神宝 (しんぽう)
新御敷地 (しんみしきち)
神武天皇祭遙拝 (じんむてんのうさいようはい)
神明造 (しんめいづくり)
垂仁天皇 (すいにんてんのう)
素襖烏帽子 (すおうえぼし)
棒原神社 (すぎはらじんじゃ)
菅笠 (すげがさ)
須佐乃乎命御玉道主命 (すさのおのみことみたまみちぬしのみこと)
崇神天皇 (すじんてんのう)
鈴守 (すずまもり) 鈴のついた錦の袋に入れたお守り
栖長比売命 (すながひめのみこと)
皇大御神 (すめおおみかみ)
簀屋根 (すやね)
正史 (せいし)
摂社 (せっしゃ)
遷御 (せんぎょ)
遷宮 (せんぐう)
遷宮祭 (せんぐうさい)
遷宮奉祝曲 (せんぐうほうしゅくきょく)
千歳御棟 (せんざいとう)
園相神社 (そないじんじゃ)
曽奈比比古命 (そなひひこのみこと)
薗田真木子 (そのだ まきこ) 奉祝舞楽・奉納行事 ソプラノ
た行
第一鳥居 (だいいちとりい)
大角祓 (だいかくばらい) 大型の角祓
大宮司 (だいぐうじ)
大正天皇御手植松 (たいしょうてんのうおてうえのまつ)
太神宮諸雑事記 (だいじんぐうしょぞうじき) 平安時代中〜後期
太々神楽 (だいだいかぐら) 伝統芸能
大徳寺昭輝 (だいとくじ てるあき) 奉祝舞楽・奉納行事  語り舞踊
第二鳥居 (だいにとりい)
大麻 (たいま) お伊勢さまのお神札
大麻修祓式 (たいましゅはつしき)
大麻暦頒布終了祭 (たいまれきはんぷしゅうりょうさい)
大麻暦奉製始祭 (たいまれきほうせいはじめさい)
大麻用材伐始祭 (たいまようざいきりはじめさい)
大暦 (たいれき) 神宮大暦
高河原神社 (たかがわらじんじゃ)
高倉山 (たかくらやま)
鷹司 尚武 (たかつかさ なおたけ ) 伊勢神宮大宮司
多賀宮 (たかのみや)
高水上神 (たかみなかみのかみ) (たかみなかみのみこと)とも
高水上命 (たかみなかみのみこと)
高床式穀倉 (たかゆかしきこくそう)
多気 (たき)
多支大刀自神 (たきおおとじのかみ)
多岐原神社 (たきはらじんじゃ)
瀧原竝宮 (たきはらならびのみや) 瀧原並宮
瀧原宮 (たきはらのみや)
滝祭神 (たきまつりのかみ) 瀧祭神
立人 (たちうど)
田中恆清 (たなか つねきよ) 伊勢神宮式年遷宮広報本部長(神社本庁総長)
田上大水神社 (たのえおおみずじんじゃ)
田上大水御前神社 (たのえおおみずみまえじんじゃ)
田乃家神社 (たのえじんじゃ)
田乃家御前神社 (たのえみまえじんじゃ)
玉垣 (たまがき)
玉貫鰒 (たまぬきあわび)
玉移良比女命 (たまやらひめのみこと)
田村比売命 (たむらひめのみこと)
千木 (ちぎ)
丹波国 (たんばのくに) 現在の京都府北部
比治(ひじ)の真奈井(まない)
池畔 (ちはん)
勅使 (ちょくし)
勅書 (ちょくしょ)
千依比古命 (ちよりひこのみこと)
千依比売命 (ちよりひめのみこと)
鎮守の里 (ちんじゅのさと) 藤井フミヤ作曲
鎮地祭 (ちんちさい)
束柱 (つかばしら)
撞 き固める (つきかためる)
月次祭 (つきなみさい)
月読荒御魂宮 (つきよみのあらみたまのみや) (つきよみあらみたまのみや)
月讀荒御魂宮
月夜見神御玉 (つきよみのかみのみたま)
月読尊 (つきよみのみこと) 月讀尊
月夜見尊 (つきよみのみこと)
月読尊荒御魂 (つきよみのみことのあらみたま) 月讀尊荒御魂・月夜見尊荒御魂
月読尊御魂 (つきよみのみことのみたま)
月読宮 (つきよみのみや) 月讀宮
月夜見宮 (つきよみのみや)
津高虎太鼓 (つたかとらだいこ) 奉祝舞楽・奉納行事
土宮 (つちのみや)
津長神社 (つながじんじゃ)
津布良神社 (つぶらじんじゃ)
津布良比古命 (つぶらひこのみこと)
津布良比売命 (つぶらひめのみこと)
呈茶席 (ていちゃせき) 奉祝舞楽・奉納行事
庭燎 (ていりょう)
出口延佳 (でぐち のぶよし)
手甲 (てっこう)
手水舎 (てみずしゃ)
天長祭 (てんちょうさい)
天武天皇 (てんむてんのう)
同相殿神 (どうあいどののかみ)
稲女大明神 (とうめだいみょうじん) 稲嘗(いなめ)
遙宮 (とおのみや)
外城田川 (ときだがわ)
特別大々神楽 (とくべつだいだいかぐら)
常若 (とこわか) 朝日新聞2013/9/23朝刊
外玉垣 (とのたまがき)
外玉垣南御門 (とのたまがきみなみごもん)
(とばり)
等由気大神 (とゆけおおかみ)
豊受大御神 (とようけおおみかみ) (とようけのおおみかみ)
豊受大神荒御魂 (とようけおおかみのあらみたま)
豊受大御神荒御魂 (とようけおおみかみのあらみたま)
止由気宮儀式帳 (とゆけぐうぎしきちょう) 延暦二十三年(八〇四)
豊受宮 (とゆけのみや)
豊受大神 (とようけおおかみ)
豊受大神宮 (とようけだいじんぐう) 外宮(げくう)
豊鍬入姫命 (とよすきいりひめのみこと)
豊宮崎文庫 (とよみやざきぶんこ)
頓登川 (とんどがわ)
な行
内宮 (ないくう)
内宮神楽殿 (ないくうかぐらでん)
長口女命 (ながくちめのみこと)
中重 (なかのえ)
長由介神社 (ながゆけじんじゃ) 瀧原宮所管
那自売神社 (なじめじんじゃ)
納曽利 (なそり) 神宮楽師による奉祝舞楽
奈良波良神社 (ならはらじんじゃ)
那良原比女命 (ならはらひめのみこと)
新川神社 (にいかわじんじゃ)
新川比売命 (にいかわひめのみこと)
新嘗祭 (にいなめさい) (しんじょうさい)とも
新宮 (にいみや)
和妙 (にぎたえ)
和魂 (にぎみたま)
和御魂 (にぎみたま)
西川茂登瓔 (にしかわ もとよ) 奉祝舞楽・奉納行事 日本舞踊と伊勢音頭
日本書紀 (にほんしょき)
入御 (にゅうぎょ)
抜穂 (ぬいぼ)
抜穂祭 (ぬいぼさい)
禰宜 (ねぎ)
寝地蔵 (ねじぞう)
檐付祭 (のきつけさい)
祝詞 (のりと)
は行
排禍ばやし (はいかばやし) 伝統芸能
服部進 (はっとり すすむ) 奉祝舞楽・奉納行事
AUN・Jクラッシックオーケストラ  邦楽演奏
法被 (はっぴ) 神宮楽師による奉祝舞楽
抜頭 (ばとう) 奉祝舞楽
浜参宮 (はまさんぐう)
速川比古命 (はやかわひこのみこと)
速川比女命 (はやかわひめのみこと)
祓い詞 (はらいことば)
祓所 (はらいしょ)
(はらえ)
坂東三津二郎 (ばんどう みつじろう) 奉祝舞楽・奉納行事
舞踊(清元・四季三葉草 しきさんばそう)
頒布 (はんぷ)
蕃塀 (ばんぺい)
檜垣常昌 (ひがき つねよし)
秘曲 (ひきょく)
彦国見賀岐建與束命 (ひこくにみがきたけよつかのみこと)
日別朝夕大御饌祭 (ひごとあさゆうのおおみけさい) (ひごとあさゆうおおみけさい)
干鯛 (ひだい)
篳篥 (ひちりき)
檜の香 (ひのか)
日祈内人 (ひのみのうちんど)
神籬 (ひもろぎ)
火除橋 (ひよけばし)
火除橋外宮 (ひよけばしげくう)
火除橋内宮 (ひよけばしないくう)
平入 (ひらいり)
舞楽 (ぶがく)
袋入守 (ふくろいりまもり) 錦の袋に入れたお守り
藤間芳和佳 (ふじま よしわか) 奉祝舞楽・奉納行事 伊勢音頭
二見浦 (ふたみがうら)
船霊 (ふなだま)
踏まぬ石 (ふまぬいし)
古澤侑峯 (ふるさわ ゆうほう) 奉祝舞楽・奉納行事 地歌舞
文殿 (ぶんでん)
幣帛 (へいはく)
幣帛読合 (へいはくとくごう)
別宮 (べつぐう)
別宮遥拝所 (べつぐうようはいしょ)
別大々神楽 (べつだいだいかぐら)
奉戴 (ほうたい)
奉幣 (ほうへい)
穂落社 (ほおちのやしろ)
鉾杉 (ほこすぎ)
乾鰒 (ほしあわび)
乾栄螺 (ほしさざえ)
細川水神 (ほそかわみずのかみ)
掘立柱 (ほったてばしら)
ま行
舞錐式発火法 (まいきりしきはっかほう)
勾玉池 (まがたまいけ)
馬瀬の狂言 (まぜのきょうげん) 奉祝舞楽・奉納行事
保存会  馬瀬狂言(まぜきょうげん)伊勢市
末社 (まっしゃ)
真奈胡神 (まなごのかみ)
守祓 (まもりはらい) 身につける小型のお守り
万歳棟 (まんざいとう)
御稜威 (みいつ)
御厩 (みうまや)
御卜 (みうら)
御親神 (みおやがみ)
御鏡形 (みかがみがた)
御鑰 (みかぎ)
御垣内 (みかきうち)
御神楽 (みかぐら)
御神楽御饌 (みかぐらみけ)
以御笠縫内人 (みかさぬいのうちんど)
御笠の神事 (みかさのしんじ)
御潜神事 (みかずきしんじ)
御位 (みくらい)
御饌 (みけ) 御食(みけ)
御食神社 (みけじんじゃ)
御饌都神 (みけつかみ) 豊受大御神のこと
御饌殿 (みけでん) (みけどの)
御心 (みこころ)
御酒殿 (みさかどの)
御酒殿祭 (みさかどのさい)
御酒殿神 (みさかどののかみ)
御塩 (みしお)
御塩汲入 (みしおくみいれ)
御塩汲入所 (みしおくみいれしょ)
御塩殿 (みしおどの)
御塩殿神社 (みしおどのじんじゃ)
御塩殿祭 (みしおどのさい)
御塩殿鎮守神 (みしおどのちんじゅのかみ)
御塩焼固 (みしおやきがため)
御塩焼所 (みしおやきしょ)
御敷地 (みしきち)
御稲御倉 (みしねのみくら)
御稲御倉神 (みしねのみくらのかみ)
御常供田 (みじょうくでん)
標剣 (みしるしのつるぎ)
瑞垣 (みずがき)
水佐々良比古命 (みずささらひこのみこと)
三瀬坂峠 (みせざかとうげ)
御瀬社 (みせのやしろ)
御園祭 (みそのさい)
御杣始祭 (みそまはじめさい)
御杣山 (みそまやま)
御手洗場 (みたらし) 伊勢神宮WEB
(みたらしば)と記載のあるWEBもある
三つ石 (みついし) 川原祓所
御杖代 (みつえしろ)
御手代 (みてしろ)
水門 (みと) 水戸
御戸祭 (みとさい)
御伴神 (みとものかみ)
身取鰒 (みとりあわび)
水戸御饗都神 (みなとのみけつかみ)
御贄 (みにえ)
御贄調舎 (みにえちょうしゃ)
御贄地 (みにえどころ)
御柱 (みはしら)
御火鑚具 (みひきりぐ)
御樋代 (みひしろ)
御樋代木奉曳式 (みひしろぎほうえいしき)
み火焼きの翁 (みひたきのおきな) 朝日新聞2013/9/23朝刊
御船代 (みふなしろ)
御船代祭 (みふなしろさい)
御船代奉納式 (みふなしろほうのうしき)
御船神社 (みふねじんじゃ )
御前神 (みまえのかみ)
御裳乃須蘇比売命 (みものすそひめのみこと)
宮大工 (みやだいく)
宮処 (みやどころ)
四至 (みやのめぐり)
四至神 (みやのめぐりのかみ)
宮比神 (みやびのかみ)
宮山祭場 (みややまさいじょう)
御代 (みよ)
御代始 (みよはじめ)
無双の大営 (むそうのたいえい)
棟木 (むなぎ)
棟上式 (むねあげしき)
牟弥乃神社 (むみのじんじゃ)
召立 (めしたて)
母木 (もぎ)
物忌 (ものいみ)
籾だね石 (もみだねいし) 籾種石
毛理神社 (もりじんじゃ)
やらわ行
八坂瓊勾玉 (やさかにのまがたま)
(やしろ) 社とも書く
八咫鏡 (やたのかがみ)
屋乃波比伎神 (やのはひきのかみ)
八尋殿 (やひろどの) (やひろでん)の記載WEBもあり
矢吹紫帆 (やぶき しほ) 奉祝舞楽・奉納行事
くまの天女座(てんにょざ) 天女座コンサート
屋船大神 (やふねのおおかみ)
屋船神 (やふねのかみ)
山口祭 (やまぐちさい)
山末神社 (やまずえじんじゃ)
山末御玉 (やまずえのみたま)
山田原 (やまだのはら) 伊勢の度会
山田姫命 (やまだひめのみこと)
倭姫命 (やまとひめのみこと)
倭姫宮 (やまとひめのみや)
唯一神明造 (ゆいいつしんめいづくり)
木綿 (ゆう)
雄略天皇 (ゆうりゃくてんのう)
由貴朝大御饌 (ゆきのあしたのおおみけ)
由貴御倉 (ゆきのみくら)
由貴御倉神 (ゆきのみくらのかみ)
由貴夕大御饌 (ゆきのゆうべのおおみけ)
斎田 (ゆた) 地名の湯田
湯田神社 (ゆたじんじゃ)
遥拝式 (ようはいしき)
吉川貞夫 (よしかわさだお) 奉祝舞楽・奉納行事
一色町能楽保存会(いっしきちょうのうがくほぞんかい)
四丈殿 (よじょうでん)
夜之食国 (よるのおすくに)
蘭陵王 (らんりょうおう) 神宮楽師による奉祝舞楽
立柱祭 (りっちゅうさい)
龍虎石 (りゅうこせき)
龍笛 (りゅうてき)
臨時祭 (りんじさい)
例幣使 (れいへいし)
朗詠 (ろうえい)
若宮神社 (わかみやじんじゃ) 瀧原宮所管
和琴 (わごん)
度会 (わたらい)
度会大国玉比売神社 (わたらいおおくにたまひめじんじゃ)
度会神主 (わたらいかんぬし)
度会国御神社 (わたらいくにみじんじゃ)
度会宮 (わたらいのみや)
渡女 (わたりめ)
渡始式 (わたりはじめしき) 朝日新聞2013/9/23朝刊

『日本書紀』(にほんしょき)
皇大御神(すめおおみかみ)は光華明彩(ひかりうるわ)しく、六合(あめつち)の内(うち)に照り徹(とお)らせり、と称えられ、皇孫(すめみま)・天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)を高天原からこの国に降されますときにあたって、尊の御位と地上の永遠を祝福して豊葦原(とよあしはら)の千五百秋(ちいほあき)の瑞穂国(みずほのくに)は、是れ吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地(くに)なり。宜しく爾(いまし)皇孫、就(ゆ)きて治(しら)せ。行矣(さきくませ)。宝祚(あまつひつぎ)のさかえまさんこと、まさに天壌(あめつち)と窮(きわま)りなかるべし。


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神宮式年遷宮 祭典 読み方

参考WEB 伊勢神宮・伊勢神宮式年遷宮のページ

平成17年 山口祭
(やまぐちさい)
式年遷宮の最初に執り行われる祭儀。
平成17年 木本祭
(このもとさい)
新宮の御床下に心御柱の御用材を伐採するにつき、御木の木本に坐(ま)す神をまつる。
平成17年 御杣始祭
(みそまはじめさい)
御杣山(みそまやま)で伐採作業を始めるにあたり、先ず御神体をお納めする「御樋代(みひしろ)御用材を伐採する祭儀。
平成17年 御樋代木奉曳式
みひしろぎほうえいしき)
御杣山(みそまやま)で伐採した御樋代(みひしろ)の御用材を、両宮域内に曳き入れる儀式。
平成17年 御船代祭
(みふなしろさい)
船形の「御船代(みふなしろ)」の御用材を伐採する祭儀。
平成18年 御木曳初式
(おきひきぞめしき)
伊勢市・ 二見町 ( ふたみちょう ) ・ 御薗村( みそのむら ) の三市町村に住む旧神領民によって、御造営の用材を両宮に 奉曳 ( ほうえい ) する伝統行事「 御木曳 ( おきひき ) 」の始めに行われる儀式。遷宮行事一覧→こちら
平成18年 木造始祭
(こづくりはじめさい)
御造営の開始に際して作業の安全を祈り行われる祭儀。
平成18年 御木曳行事(第一次)
(おきひきぎょうじ)
旧神領の住民が二ヶ月間にわたり御用材を両宮に曳き入れる盛大な行事。
平成18年 仮御樋代木伐採式
(かりみひしろぎばっさいしき)
「 遷御 ( せんぎょ ) 」の際、御神体を納める「 仮御樋代 (かりみひしろ ) 」と 「 仮御船代 ( かりみふなしろ ) 」の御用材を伐採するにあたり木本に 坐 ( ま ) す神をまつり 忌斧 ( いみおの ) を入れる式。
平成19年 御木曳行事(第二次)
(おきひきぎょうじ)
旧神領の住民が二ヶ月間にわたり御用材を両宮に曳き入れる盛大な行事です。 第一次御木曳行事同様、全国の「一日神領民」も多数参加し、期間中、伊勢の街は勇壮な掛け声と木遣音頭 ( きやりおんど ) で包まれる。
平成20年 鎮地祭
(ちんちさい)
新宮を建てる新御敷地で執り行われる最初の祭儀で、 御造営作業の安全を祈り新宮の 大宮地 ( おおみやどころ ) にます神をまつる。
平成21年 宇治橋渡始式
(うじばしわたりはじめしき)
皇大神宮の入り口に架かる宇治橋も新しくされ、古式にのっとり渡り始めが行われる。
平成24年 立柱祭
(りっちゅうさい)
正殿の建築の初めに際し、 御柱を立て奉る祭。
平成24年 御形祭
(ごぎょうさい)
正殿東西の妻の束柱にある装飾の一種で、それを穿 ( うが ) つ祭儀。
平成24年 上棟祭
(じょうとうさい)
正殿の棟木(むなぎ)を上げる祭儀。
平成24年 檐付祭
(のきつけさい)
新殿の御屋根の 萱 ( かや ) を 葺 ( ふ ) き初める祭儀。
平成24年 甍祭
(いらかさい)
新殿の御屋根の葺き納めの祭儀で、 甍覆 ( いらかおおい ) などの金物を打つ。
平成25年 御白石持行事
(おしらいしもちぎょうじ)
完成した正殿 ( しょうでん ) が建つ御敷地(みしきち)に敷く白石を旧神領に住む人々が奉献する行事。
平成25年 御戸祭
(みとさい)
新殿に御扉を取り付ける祭儀。
平成25年 御船代奉納式
(みふなしろほうのうしき)
御神体の鎮まる「 御船代 ( みふなしろ ) 」を殿内に奉納する。
平成25年 洗清
(あらいきよめ)
新殿竣功にあたり殿内を洗い清める。
平成25年 心御柱奉建
(しんのみはしらほうけん)
心御柱の奉建は遷宮諸祭の中でもひときわ重んじられてきた深夜の秘事。
平成25年 杵築祭
(こつきさい)
新殿竣功に際し、御敷地である大宮地(おおみやどころ)を突(つ)き固める祭儀。
平成25年 後鎮祭
(ごちんさい)
新殿の竣功に際し、 大宮地 ( おおみやどころ ) の平安を祈る。
平成25年 御装束神宝読合
(おんしょうぞくしんぽうとくごう)
御装束神宝 ( おんしょうぞくしんぽう ) の式目を 新宮 ( にいみや ) の四丈殿 ( よじょうでん ) において読み合わせる儀式。
平成25年 川原大祓
(かわらおおはらい)
神宮祭主 ( じんぐうさいしゅ ) 以下の奉仕員を「川原 祓所 ( はらいしょ ) 」で祓い清める。
平成25年 御飾
(おかざり)
遷御 ( せんぎょ ) 当日、殿内を装飾して 遷御の準備をします。
平成25年 遷御
(せんぎょ)
大御神が本殿から新殿へとお遷り(うつ)になる遷宮祭の中核をなす祭儀。
平成25年 大御饌
(おおみけ)
遷御 ( せんぎょ ) 翌日の早朝、新殿において初めて大御神に 大御饌 ( おおみけ )といわれる神饌を奉る。
平成25年 奉幣
(ほうへい)
天皇陛下から奉られる幣帛 ( へいはく ) を奉納。
平成25年 古物渡
(こもつわたし)
古殿内の御神宝類を新殿の西宝殿に移す儀式。
平成25年 御神楽御饌
(みかぐらみけ)
「 御神楽 」を行うに先立ち 大御饌 ( おおみけ ) といわれる神饌を奉る。
平成25年 御神楽
(みかぐら)
天皇陛下には 遷御 ( せんぎょ ) の後、 神宮に宮中の 楽師を差し遣わされ 御神楽および 秘曲をご奉納になる。


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